LinuxとRuby(メモ)

数年ぶりくらいにLinux上でRubyを触った。
そもそもLinux自体も久しぶりで、あらゆることを忘れてしまっていたので、ひとつひとつコマンドをGoogle検索しながらの作業で大変だった。
以下備忘録として。

Rubyのメモ

コマンドライン引数で渡されたファイル名(複数可)のファイルに対して、1行ずつ中身を読み込んでカンマで区切られた各要素を配列に格納する

while argv = ARGV.shift
    File.open(argv) {|file|
        items = []
        while line = file.gets
            items = line.split(",") 
            # これで items の配列に要素が入るので、何か必要な処理を実行
        end
    }
end

・yyyy-mm-dd の形式で表現された日付をDateオブジェクトとして処理する。

require "date"
date1 = Date.today
date2 = Date.parse("2013-02-27")
print ("2013/02/27まで", date2 - date1, "日です\n")

・外部コマンドを実行する

result = system("ls -lh")
print result

http://doruby.kbmj.com/yablog/20090531/ruby_1


Linuxのメモ
・1つのディレクトリにあるファイルの数が数万になる場合は要注意。

ディレクトリの中のファイル数を数える

$ find . -type f|wc -l

ディレクトリをtgz形式にアーカイブする

$ tar zcvf foo.tgz dir_name

・強制的なファイル削除

$ rm -f

・すぐに再起動する

$ shutdown -r now

・topコマンドの使い方
topコマンドの使い方 - Linuxで自宅サーバ構築(新森からの雑記)

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