Docomo 料金プランの説明

キーワード: Docomo、(ドコモ)、料金プラン、わかりにくい


あまりにわかりにくいのでまとめてみた。

■ 基本的な考え方
Docomoの月々の支払いは、次の構成で決まる。
『料金プラン(基本使用料)』
+
『割引サービス』
+
『インターネット接続サービス料』
+
パケット定額サービス料』



■ 料金プラン
『バリューコース』と『ベーシックコース』がある

  • バリューコース:本体購入時の割引なし・月額が安い
    • タイプSSバリュー:1日1分くらいの通話料込み。980円
    • タイプSバリュー:1日2分くらいの通話料込み。1,575円
    • タイプMバリュー:1日4分くらいの通話料込み。2,625円
    • タイプLバリュー:1日8分くらいの通話料込み。4,200円
    • タイプLLバリュー:1日18分くらいの通話料込み。6,825円
    • タイプリミットバリュー:上限設定(上限金額は5種類から選べる)。1,365円
    • タイプシンプルバリュー:無料通話料無し・メール使い放題。780円。
  • ベーシックコース:本体購入時に15,750円割引・2年縛り・月額が高い
    • タイプSS:1日1分くらいの通話料込み。1,890円
    • タイプS:1日2分くらいの通話料込み。2,415円
    • タイプM:1日4分くらいの通話料込み。3,465円
    • タイプL:1日8分くらいの通話料込み。5,040円
    • タイプLL:1日18分くらいの通話料込み。7,665円
    • タイプリミット:上限設定(上限金額は5種類から選べる)。2,205円
    • タイプシンプル:無料通話料無し・メール使い放題。1,620円

※ ほとんど通話しないで、メールかインターネットがメインなら「タイプSSバリュー」がおすすめ

■ 割引サービス

  • ファミリー割引:家族割引。基本使用料25%OFF。解約金なし。
  • (新)いちねん割引:1年縛り。解約金が発生。毎年基本使用料が安くなる。10年で25%。ファミリー割引と組み合わせ可能。
  • ファミ割MAX50:2年縛り。解約金が発生・基本使用料(料金プランの額)50%OFF・ファミリー割引加入済みが条件
  • ひとりでも割50:2年縛り。解約金が発生・基本使用料(料金プランの額)50%OFF

※途中解約しないことを前提に『ファミ割MAX50』または『ひとりでも割50』がおすすめ

■ インターネット接続サービス

※ 基本的には、選択の余地なし

パケット定額サービス

  • パケ・ホーダイ フラット :常に一定額 5,460円
  • パケ・ホーダイ ダブル2 :2段階上限 最大5,985円
  • パケ・ホーダイ ダブル :2段階上限 最大5,985円
  • パケ・ホーダイ シンプル :1段階上限 最大5,985円

言葉で説明しにくいので、docomoのサイトをどうぞ。
http://www.nttdocomo.co.jp/charge/packet/
でも、やっぱりわかりにくい!

スマートフォンなら軽く上限に達するので『パケ・ホーダイ フラット 』がおすすめ

■ まとめ
これからのスマートフォン時代は
『タイプSSバリュー』+『ファミ割MAX50 or ひとりでも割50』+『spモード』+『パケ・ホーダイフラット』
でしょう。


※注意:2011年9月現在の料金体系を参考にしています。
参考:Docomo 料金・割引 http://www.nttdocomo.co.jp/charge/