地震予測

地震が発生する場所と時刻の正確な予知は、今の技術では実現できていない。
しかし、長年の地震に関する研究の成果から、どの程度の確率で地震が発生するかの予測は可能となっている。
先日のエントリで紹介した未来予測と同じく、科学技術振興機構のWebページでは「日本再発見マップ」というコンテンツが公開されていて、その中には「日本の地震」についての項目がある。

日本列島で発生した過去の大きな地震の一覧のほか、「30年以内の地震発生確率」の図がある。

これは2006年1月1日に算定された情報に基づくものだが、宮城県沖で大きな地震が発生する確率は99%!

つまり、2006年の時点で、今回の大地震がいずれ発生することはほぼ確実視されていたわけだ。
それでも、大きな被害を避けることはできなかった。

次に発生することが懸念されている東海地震は、「いつ発生してもおかしくない」となっている。

今後発生するであろう大きな地震に対して、どのような対策をすべきか、今回の経験を活かさなくてはいけない。


振動する世界 -地球も心臓もゆれている- (図解雑学)

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